関節痛を和らげる運動療法

関節痛を和らげる運動療法

関節痛を和らげる治療のひとつに、運動療法があります。

関節痛を和らげる運動療法

痛むのに運動して解決するとは思えないかもしれませんが、生活習慣の改善で運動療法は必要になります。

 

そもそも関節痛が起こる理由のひとつが、衰えです。
関節のまわりの筋肉が衰えることによって骨に負担がかかりやすくなり、痛むとも言われています。
したがって、筋肉をつけることは痛みの対策になります。

 

また、運動で関節まわりの筋肉や血管に刺激を与えると、痛みが緩和されると言います。
血流が良くなることもひとつの理由です。身体全身の血流が良くなると、患部にも必要な栄養や酵素が運ばれ、痛みは緩和されていきます。

 

運動といっても、簡単なもので構いません。
椅子に座り、膝から下を上下に動かしたり、ヒザの後の筋肉を伸ばすストレッチなどが有効な運動です。もちろん、ウォーキングも効果的です。
いずれも、関節に余計な負担をかけない運動により、痛みは緩和されます。

 

※運動療法の注意点※

 

運動して適度に筋肉をつけたり、血流を良くすることは関節痛対策になります。痛みを和らげつつ、再発防止にもなります。
ところが、運動の仕方にしては関節痛を悪化させる恐れもあります。

 

とくに、「運動しよう!」と意気込み、激しい運動を行ってしまうことです。

 

激しい運動は関節に負担をかけてしまうので、痛みが悪化してしまいます。
ムリのない程度に、運動を続けるようにしましょう。軽いスポーツやストレッチなどが有効です。

 

また、体調がすぐれないときや、炎症が起きているとき、痛みが強く出ているときなどはムリしないようにしてください。